博多大吉、「あさイチ」出演のジェーン・スーを「感情の翻訳家」と表し拍手喝采

 6月2日放送の「あさイチ」(NHK)に生出演したコラムニストでラジオパーソナリティのジェーン・スー。MCの博多大吉から「なかなかテレビには登場されない方なんで、早くもトレンドに上がっているなんて情報も」と紹介されたが、まさにネット上には「スーさんがテレビ出演するなんてうれしい!」「働くスーさんが新鮮!」「朝からこの目でスーさんを見られるなんて」など多くの反響が書き込まれ、みるみるうちに「スーさん」がツイッターのトレンド入りを果たした。

「ジェーン・スー」はあくまでも芸名で、自称「生粋の日本人」。2013年10月にリリースした初の著書「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」(ポプラ社)がベストセラーに。18年5月に父親や家族に関するエッセイ「生きるとか死ぬとか父親とか」(新潮社)をリリース。21年4月期放送で同名の深夜ドラマにもなった。スーをモデルにしたトキコを吉田羊、スーの父親をモデルにした哲也を國村隼が演じて話題を集めた。

「この日の『あさイチ』で大吉はスーの魅力を『感情の翻訳家』とのキャッチフレーズを付け、『日常のモヤモヤとか、言葉にしづらい何か感情とか気持ちを、ピシャッと“こういうことですよね”というふうに翻訳してくれて、それがものすごく正確だから、共感性が高いんですよね。聞いている方々の。これって性差がないんで、男性は男性でも理解できるし、女性はもっと理解できるだろうし。“あるある”の塊みたいな感じですね』と説明。ネット上には『大吉先生、その通り!』と同意する声と同時に『大吉先生のこういう感性がステキ』『大吉さんもかなりスーさんのこと好きなんだなと実感。でなきゃこんなキャッチフレーズは生まれない』『スーさんに共感できる大吉先生が好き』など、スーだけでなく大吉に対する好意を表明する声も続出しました」(ネットライター)

 スーと大吉の間柄こそ「ウィンウィンの関係」と呼べるのでは。

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