5月30日、お互いのYouTubeチャンネル上で結婚を発表したのは、人気YouTubeグループ・Fischer’s(フィッシャーズ)のシルクロードと、カップル系YouTuber・ヴァンゆんとして活動していたタレントのゆん。
YouTube界ビックカップル誕生に、同業者では、ヒカキンやヒカルなど交流のあるYouTuberらから「おめでとう!」と、コメントが殺到。さらに、芸能界からはあの大御所歌手・小林幸子からも祝福のメッセージが寄せられ、世間を騒がせた。
そんな中、人々が注目したのは、ゆんとカップル系チャンネルを運営していた元バンドマンで相方のヴァンビだ。
彼は2021年1月、ゆんへの想いを告白したものの、その後動画で明言することはなく、昨年12月には2人そろって無期限活動休止を報告。その後ゆんは個人チャンネルの中で、ヴァンビとは恋人関係に発展する事はなかったと視聴者に説明していたが、突然の結婚発表には、「もともとビジネスカップルだったの?」「シルクに寝取られたんかな?」「ゆんちゃんのために頑張ってたのにフラれたならヴァンビくんかわいそう」と、様々な憶測が飛び交った。
このような声を受けてか、ヴァンビはツイッターで“病み投稿”を連発しているようで…。
「発表当日には2人に向け祝福の言葉を発信していたものの、6月1日には、『NTR系YouTuberになって下さいってDMめっちゃ来るんだけどNTRってなに?なんの略?流行ってるの?』と、アンチから相方を「寝取られ(NTR)」た可能性を指摘され腹を立てたのか、相方の結婚発表直後としてはふさわしくない発言を投稿。さらにその翌日には、『薬を一錠選んで下さい』と書かれた赤や青、黄色などの薬の画像とともに『みんなは何色を選びますか?僕は黄色をガブ飲みです』と投稿しましたが、黄色の薬の効能は『心身の痛み、辛さを感じなくなる薬』と書かれており、これを見る限り彼の心が相当病んでいることがうかがえました。フォロワーからは、『ヴァンビくん、大丈夫?』『メンタルが心配です』『ヴァンビくんを幸せにさせる薬はありますか?』と、心配の声が上がっています。また、結婚報告翌日にヴァンビのツイッターのヘッダー画像がゆんとのペアショットから『69』という数字に変更されていたのですが、その数字が日を重ねることに、まるでカウントダウンのように減っていってることにも注目が集まっているようです」(YouTubeライター)
ヘッダーの数字が意味するものは、引退への日にちのカウントダウンを示唆しているのか、それとも…?
(佐藤ちひろ)