お笑い芸人の狩野英孝と、シンガーソングライターの川本真琴との間で三角関係となり、売名行為と騒がれた後もネットニュースでたびたび炎上していた、タレントでモデルの加藤紗里。1児の母となった現在は、コーヒーのプロデュースやタトゥースタジオのプロデュースなど、芸能以外の仕事で活躍しているようだ。
そんな彼女が6月5日、自身のインスタグラムに艶っぽい衣装でボディーを惜しげもなく見せつけた自撮り画像を投稿。現在は、その艶ボディーを生かした仕事に転身したようで…。
「以前から、インスタのストーリーにダンスレッスン中の動画を投稿していた加藤ですが、何とこのたびダンサーとしてデビューしたようです。もともとスタイルは抜群なものの、数カ月前はお世辞にも上手とは言えなかった彼女のダンスですが、今回投稿された動画を見る限り、動きもしなやかで体も柔らかくなっており、かなり上達したのではないでしょうか。また、ストーリーには、『ダンス楽しすぎた お仕事依頼お待ちしております』と、書かれていたことから、今後も定期的にダンサーとしてステージに立つようですね」(芸能ライター)
自由奔放な男性関係やカラダに入れたタトゥーなど、常にネットニュースの主役となってきた加藤紗里だが、努力してダンスを習得したのはお見事。ただの炎上タレントでは終わらなかったようだ。
(佐藤ちひろ)