6月24日放送の「王様のブランチ」(TBS系)の「買い物の達人」コーナーに出演した俳優・高橋文哉とタレントの桜田ひより。高橋は番組側から「実は、家でトイレをする時ドアを閉められない」と明かされ「あちゃー」という表情をしながらも「そうなんですよ」と認めた。その理由を「いちばんキモにあるのは”怖い”(から)」と解説した。
さらに「オバケとかが…ノックされたらどうしますか?ドア閉まってて、コンコンって。ひとり暮らし、ひとりでいて」と懸命にコーナー進行役のタレント・小林麗菜に質問していると、隣に立っていた桜田が「『はーい』、って」と答える。
すると、高橋は桜田のことを「変わってらっしゃいます」とコメント。ところが、そう言っておきながら、さらに高橋は、自身の“変わった行動”を明かした。
「自宅に友達が遊びに来ている時でもトイレのドアは閉めないそうで、理由は『それは会話ができるし、寂しくないなっていう…』と説明し、『トイレ中も会話するんですか?』と驚く小林に、高橋は『したい』と即答。『変わってらしゃる』と言う小林に対し、高橋はなおも『いや、いると思うんですよ』と自身のほかにもトイレのドアが閉められない人はいるはずだと力説したんです」(テレビ誌ライター)
一連のやりとりに顔をしかめる桜田を見た小林が「引いてませんか?」と声をかけると「引いてます」と認めた桜田。そこへ高橋は、「まぁ、人それぞれですから」と言い放ったのだった。
視聴者からはネット上に「トイレ中でも会話がしたいってどんだけ寂しがり屋なんだよ!」「ひとりでいる時は開けっぱなしでもいいけど、友達がいる時は閉めようよ」といった声があがっている。
「そんな呆れた声の一方で、『オバケを怖がる高橋文哉がかわいすぎる』『寂しがり屋のイケメンは絶対モテる』『私だったらぜんぜん気にしないで会話する』『まさに意外な一面を知れてうれしい』といった、胸をキュンキュンさせているような歓喜の声も少なくないようです」(女性誌記者)
現在22歳の高橋。自宅のトイレのドアを閉められるようになる日は、はたしていつか。