7月2日にスタートした坂口健太郎主演ドラマ「CODE‐願いの代償‐」(日本テレビ系)に出演している三浦貴大の体型変化が注目されているようだ。
三浦が演じているのは、婚約者を失った二宮湊人刑事(坂口)が勤める、神奈川県警暴力団対策課の職場の同期で、坂口の捜査に手を貸し支える親友の百田優刑事。ネット上では「三浦貴大が肥えた」「見るたびに丸くなってる」「なんかすごくオジちゃん」「前はイケメン枠でリポDのCMに出てたよね?」など、貫禄のある体型になっていることが指摘されている。
その一方で「リアルな刑事に見える。増量したことは正解」「5月に放送した深夜ドラマ『好感度上昇サプリ』(テレビ東京系)でも、主役の冴えないサラリーマン役がめっちゃリアルでよかったし、今回の友人刑事を支える優しい刑事が似合うのも、ぽっちゃりしたからだと思う」「お父さんの三浦友和とは違うタイプのポジションを築き始めてる気がする。懐の深い雰囲気が出てきた今の三浦貴大のほうが、 やせていた頃より俳優として好き」といった、体型変化を称賛する声も少なくない。
「三浦は2020年2月7日、自身のツイッターに『あまりやせている自分は好きじゃないです。冬眠前の熊ぐらいの感じが好きです。でもやっぱり役柄によってはやせたほうがより近づける感じはするので、やせる時はあります。でも体重が減っていくたびに、少し寂しくもなるのです』と投稿しているんです。まさに現在の三浦は“冬眠前の熊”のようですから、自身にとってはベストな体型なのでは。実年齢より若く見える俳優が多い中、実年齢の37歳らしく見える三浦は貴重な俳優かもしれません」(女性誌記者)
三浦の今後の活躍を見守りたい。