平野紫耀がインスタグラムを開設し、あっという間に300万人のフォロワーを獲得したが、それと同時に、インスタグラムにアップした写真から、平野がどこに行ったかと特定するファンの動きも活発になった。この行動に賛否はあるが、人気ものゆえのファンの行動ではあることは確かだ。
7月7日に滝沢秀明氏が立ち上げた「TOBE」への合流を発表した平野は、即座にインスタを開設。10日にアップした神宮寺勇太と写ったペアショットには「昨日寝癖の写真あげた時 出掛ける前って言ってたでしょ?実は神と出掛けてたよー笑 海の方行ってマグロ食べてきた!」とコメントを添えたが、この直後には、平野が行ったと思われる店が特定されてしまった。
「ファンなら、平野がどこに行ったかということは気になるのは無理もないですが、あっという間に特定されてしまえば、今後はプライベートの写真をあげてくれなくなってしまうのではないかと心配するファンも多く、特定しすぎるのもいかがなものかと物議をかもしています」(芸能関係者)
平野の動きを特定するのは今に始まったことではない。過去には平野がテレビで食べたものがアッという間に広まったこともある。「『King&Princeる。』(日本テレビ系)の正月特番で、ヘリコプターの給油を待つ間に平野が食べていたものが、モザイクがかかっていたのにもかかわらず、あっという間に特定され、コンビニへファンが買いに走るということが起きたことがあります。特定するというのは平野ファンにとっては当たり前の行動なのかもしれません」(前出・芸能関係者)
人気者ゆえに致し方がないところだろうが、少なくとも平野の行動はそれだけ注目されているということだ。