想像するだけでも身の毛がよだつとは、まさにこのことだろう。
タレントでモデルのあのが、コロナ禍のなかで体験した最悪の泥酔エピソードを披露した。
自身がMCを務めるトーク&音楽番組「あのちゃんの電電電波♪」(テレビ東京系)では、7月20日深夜の放送回にラッパーの呂布カルマがゲスト出演。スタジオでは二人がウイスキーの水割りを飲みながら、酒にまつわるエピソードが展開された。
呂布からライブ後の打ち上げについて訊かれたあのちゃんは、次の日に「何が楽しかったんだろ?」となってしまうのが嫌で、なるべく打ち上げにはいかないようにしていると告白。
ここで進行役のささき(霜降り明星・粗品)から次の日も酒が残るタイプかと尋ねられると「めっちゃ残るボク、もう無理…」と吐露していた。するとあのちゃんから驚愕のエピソードが明かされたのである。
「コロナ禍の時期、泥酔によりタクシー車内で気持ち悪くなったあのちゃんは、ドアを開けてもらって車外に出たとか。その時に『吐くよ吐くよ!の時にマスク外すの忘れてて…』との状況を告白。吐しゃ物が全部自分にかかってしまったそうで『最悪!』と苦笑いしていました」(芸能ライター)
もやは想像するだけでも恐ろしい惨状だったが、それを笑い話に昇華できるのもあのちゃんらしさか。ファンの中には、あのちゃんのゲロを見てみたかったという人もいたりして!?