通称「ココイチ」こと「カレーハウスCoCo壱番屋」のアンバサダーに就任し、現在同社のCMに出演中の山田裕貴。オススメのカレーのトッピングを明かし、話題になっているという。
「公開中の出演映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編‐決戦‐』のPRのため、主演の北村匠海と『めざましどようび』(フジテレビ系)に7月1日、生出演した時のことです。中1の頃に初めてココ壱のカレーを食べた時、あまりのおいしさに衝撃を受け『“今日からカレーはココイチがいい!”と言ってから、母親がカレーを作るのをやめて、ボクの家庭のカレーはココイチになりました』と、自身の“カレー秘話”を明かしていたココイチのアンバサダー就任発表会のVTRを見る流れになったんです」
スタジオの山田は「本当に(母親が作るカレーを)何年も食べてないですね。そろそろ食べたいですね。別にまずいわけではないので。ココイチがおいしかっただけなので」と状況を説明。MCの阿部華也子から、ココイチでオススメのトッピングを聞かれると「パリパリチキン、ホウレンソウダブル、キノコダブル、チーズ、アサリトッピングです」と、まるで早口言葉のように返答したのだが、どうやら疑問を抱いた人も少なくないようだ。
「それは一緒に出演していた北村が大のカレー好きで、ルーはスパイスから作り、ホール状態で買ったスパイスを乳鉢に入れてすりこぎですり潰してパウダーにするほどのこだわりを持っていることが有名だからです。ネット上には『匠海カレーをまだ食べたことがないのかな。食べたら衝撃を受けそうな気がする』『ココイチ愛が深い人に北村匠海のカレーを食べてもらって感想を知りたい』『北村が作って山田が試食して一緒にカレー開発したらきっと最強』といった声があがっています」(女性誌記者)
この日の「めざましどようび」放送後に、都内で開催された「東リベ」の公開記念舞台挨拶では、「ボク、みんなより年上なんで、みんなのことを引っ張れたらなと思っていたけど、必死について行かなきゃと思うくらい力のある人たちだった」「刺激になりました。これから先、またどこかで誰かと一緒にやりたいと思っています」と、謙虚で熱いコメントをした山田。6月まで放送されていた主演ドラマ「ペンディングトレイン‐8時23分、明日 君と」(TBS系)ではファンを増やし、次回作が待たれるばかりだ。