8月4日に放送された音楽番組「ミュージックステーション 3時間半SP」(テレビ朝日系)に、工藤静香が出演。今回は中継で新曲を披露した。
「工藤は番組で、自身が作詞を手がけた新曲の『勇者の旗』について、『私自身もこの歌ですごく勇気をもらっているというか、1日1回聞くとリセットされて浄化されるような気持ちになる歌です』と紹介。そして今回はスタジオでなく、神奈川県のプラネタリウムと中継を繋いで、宇宙の映像をバックに熱唱しました」(芸能記者)
そんな今回の「Mステ」には、「X JAPAN」のYOSHIKI、「L’Arc~en~Ciel」のHYDE、「LUNA SEA」「X JAPAN」の SUGIZO、ギタリストのMIYAVIで結成されたバンド「THE LAST ROCKSTARS」が初登場した。するとネットでは、工藤がスタジオに来なかった理由に関して、YOSHIKIとの関係を絡めた憶測が飛び交ったという。
「工藤といえば、木村拓哉と結婚する前の1990年代前半、YOSHIKIとの交際や半同棲生活などが報じられました。そんな2人は昨年、『NHK紅白歌合戦』で共演。その後、YOSHIKIが自身の動画チャンネルにて、今でも工藤からアドバイスをもらうなど、連絡を取り合っている仲だと明かし大きな話題となりました。2人は元カレと元カノという関係なだけに、ネットでは『復縁してキムタクと離婚か?』といった憶測もあがるなど騒動に。そんな2人が今回、出演した『Mステ』はアーティスト同士が肩を並べて座るスタイルとなっています。それだけに今回、工藤がスタジオでなく中継で歌を披露したことについて、視聴者の間では『スタジオにいる元カレのYOSHIKIと対面を避けたのでは?』『夫のキムタクに配慮したのかも』などと様々な声が飛び交う事態となりました」(前出・芸能記者)
今回、工藤がスタジオに来なかったのは偶然かもしれないが、過去に熱愛報道があっただけに、改めてYOSHIKIとの関係性に注目が集まったようだ。