8月14日、玉木宏が自身のインスタグラムを更新し、コメント欄を閉鎖すると発表した。玉木のもとには、様々な暴言やストーカー行為予告が届いていたという。
「玉木はこの日、山岳写真とともに『このInstagramのコメント欄に、暴言、誹謗中傷、ストーカー行為を予告するような書き込みが見られる為、今後、コメント欄への書き込みをオフに致します』と報告。そして、一部の悪質ファンに対し『この様な言動は、私や家族の安全を脅かすもので、容認出来かねます』と怒りをにじませました」(芸能記者)
そんな玉木の報告がニュースで取り上げられると、ネットでは「玉木さんにはクリーンなイメージしかないから、叩かれるのが不思議」「攻撃したくなる要素が見つからないのに」と、誹謗中傷に関して不思議がる声が相次いだ。
だが、玉木が2018年に木南晴夏と結婚して以降、一部で攻撃的な文章を綴るファンもいたという。
「以前から玉木ファンの間では、熱狂的ファンによるSNSや玉木のインスタでの悪質な書き込みが問題視されていました。一部のあるファンは、妻・木南の名前を出して『玉木さんの運命の人は私』『私の方が好き』『今日は木南さんの誕生日だね。ファンと会う機会をなかなか作ってくれない玉木さん酷い』などと書き込んでいたほか、玉木の住む地区を何度も訪れているというストーカー行為を思わせる文章も投稿。さらに、直接的な脅迫文はなくとも、包丁マークのスタンプを連発するといった不穏な空気まで漂わせていたのです。おそらく玉木サイドは、家族に危害が加わる可能性のあるそれらの書き込みを見て今回動いたのでしょう」(前出・芸能記者)
玉木夫妻は、子供に関してもプライバシーを守るために年齢や性別を明らかにしていない。今後は、家族が安心して過ごせるようになることを願うばかりだ。