街のそこかしこにあるコンビニエンスストアって、用もないのに思わず入ってしまうことがありますよね。買うものが決まっていたとしても、出てきたときにはそれ以外のものも買っていたなんてこともよくある話です。
そんな“みんな大好き”コンビニですが、無駄にコンビニに行くのをやめたらどうなるのでしょうか。実際に、「コンビニに行くのをやめたらメリットが得られた」という人のリアルなエピソードを紹介しましょう。
■無駄遣いがなくなった
安売りのあるスーパーマーケットに比べると、コンビニはどうしても価格面では負担がかかります。コンビニに行かずに、スーパーマーケットで買い物を済ますようにしたところ、「月に3,000円くらい浮いた」という人がいました。
■味覚が正常になった
「コンビニ弁当を毎日食べていた頃は、塩分や糖分が多かったせいか味覚が少し狂っていた」という人がいます。その人は、味覚がちょっとおかしいと感じ始めたときに白湯を飲んだところ、「あるときはしょっぱく感じたり、あるときは甘く感じたりと、あまり美味しくなく感じた」とか。コンビニ弁当をやめた後からは、「白湯が徐々に美味しく飲めるようになった」そうです。
■生活が充実した
「ストレスを感じるたびに無駄にコンビニへ通っていた」という女性は、あるときコンビニに行くのをやめたそうです。すると、コンビニで無駄遣いしていたお金が浮いたため、「本に投資して自己啓発に励んだり、トレーニンググッズを買って軽い運動を始めたりした」とか。その結果、「生活にハリが出た」そうですよ。
どれも気になるエピソードばかりですね。コンビニに「つい行ってしまう」という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。