他人の趣味をここまでこき下ろしたのだから批判されるのも当然!?
日本を代表する作曲家で童謡「ぞうさん」を作曲した團伊玖磨の孫で知られるお嬢さまタレント・團遥香が10月19日放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)に出演。エアガンを使って敵味方に分かれて撃ち合う日本発祥のサバイバルゲームをバカにするような発言をして、同ゲームのファンからかなりの反感を買ってしまった。
番組の「男性殺到のスポットに女だけで行っちゃうンデス!」のコーナーでは、團とハリセンボンの近藤春菜、箕輪はるからは秋葉原のサバイバルゲームショップへ。
ロケにはサバゲーマニアのインパルス板倉俊之も参加し、私物のカスタマイズしたライフルを自慢げに披露したのだが、團はこれを「安そう。プラスチックだし」「だって、ちっちゃいときにやってた水鉄砲と一緒の感じですよ?」と言いたい放題。
これに板倉は反論し、ライフル本体の値段を4万円ぐらいと説明するも、團は「いやあ、もうありえないです! 美味しい物食べたほうが全然マシ」と、ついにはサバゲーそのものを否定するかのような言い放ちぶりだった
「サバゲーを紹介する企画でこの発言ではカチンとくる人たちがいるのも致し方なし。『率直な意見として聞けということ?』『もう少し言い方がある』『世間知らずのお嬢さまタレントを重宝する意味がわからない』などといった批判が殺到しました」(エンタメ誌記者)
プレゼンしていた板倉も「差し支えなければ、この子の頭をぶち抜いてもいいですか?」と物騒な発言をして笑いを取っていたが、大好きなゲームをそこまでコケにされると思っていなかったはずで、つい本心から出てしまったのだろう。
今後も團は、いろいろと炎上させる予感がする?
(本多ヒロシ)