8月22日深夜放送の「午前0時の森」(日本テレビ系)に出演したミュージシャンの石崎ひゅーいが、菅田将暉と初めてプライベートで食事をした東京・赤坂のそば屋で「ちょっとそばすすって6万円」もの金額を無理して支払ったエピソードが話題になっているようだ。
今となっては菅田が意外と「地味」なタイプであることを知った石崎は、恋愛リアリティショーを一緒に見て涙をホロリと流したり、しりとりをして遊んだり、スープカレーを食べに行き「何辛にする?」などと言ったりしているそうだが、初めてプライベートで食事をすることになった時は、菅田にダサいと思われたくない気持ちと自分が年上であることが相まって「赤坂の高級な政治家が集まりそうなそば屋を予約して。食べログで調べて。ちょっとそばすすったくらいで6万円」をごちそうしたと告白。
ネット上には「ざるそばだけで1人3万円だったってこと?」「確かに6万は高いけど、赤坂の個室そば屋でちょっとそば食べて、ちょっとビール飲んで日本酒飲んで、ちょっと板わさと天ぷらでも食べたらそれくらいの額になるんじゃない?」「6万には驚いた。でも赤坂という場代が高いんだと思う」など、高額な支払いを驚く声と同時に納得の声もあがっている。
「ネット上では、『赤坂のそば店で6万円』もさることながら、『ひゅーい』という名前が本名で、母親が野球漫画の名作『巨人の星』に登場する星一徹とデビット・ボウイのファンだったことから、一徹の息子『飛雄馬(ひゅうま)』とデビット・ボウイの息子『ゾーイ』をかけ合わせて命名したことに大きく驚いているようです」(女性誌記者)
シンガーソングライターとして、菅田だけでなく山下智久や矢部浩之にも楽曲を提供し、役者としても活動している石崎。本人はトークに苦手意識が強いようだが、なかなか好評の様子。ぜひ積極的にトーク番組に出演してほしいものだ。