「おー疲れさまです！本日は、コレ作っていきますー！」
と、1日の疲れが吹き飛ぶような明るい声でおいしそうな料理を次々と作っていく姿で人気者となったのは、イケメンお料理系ユーチューバー、ぴーきちさんだ。
手羽元の甘辛煮やナスのミソ炒めなど、家にある材料で簡単に作れる一品料理や、お酒がすすみそうなおつまみにお弁当まで、幅広いレシピが視聴者から支持されている。
頻繁に更新されるショート動画では、本編の動画よりもさらに見やすく編集がされており、たった1分で簡単レシピを見ることができる上、料理のレパートリーが増やせるため、日々の献立に悩まされている主婦層からの人気も高まっているようだ。
最近では、料理本の出版や大手コンビニ・ファミリーマートでブロマイドが販売されるなど、YouTubeの枠を飛び越えて活躍している。
そんな彼には、料理以外にもとんでもない特技があるそうで…。
「実はぴーきちさん、料理系YouTuberの中では珍しく、フードファイター並みの大食いなんです。作った料理は全て動画の中で完食しており、大皿に作られたたくさんの料理がパクパクと食べられていく様子は見ていて気持ちがよく、視聴者からも大絶賛されています。24日に投稿された動画では、妻のために崎陽軒のシュウマイ弁当を完璧に再現して作り、視聴者から『再現度高すぎる！こんな旦那さんが欲しい』『既製品かと思うクオリティーの高さ！』と、コメントが殺到しています」（YouTubeライター）
現在、登録者数55万人を超えているぴーきちさんのチャンネル。今後さらに人気者となっていくことだろう。
（佐藤ちひろ）
