8月25日におよそ7年間レギュラー出演していた「おはスタ」(テレビ東京系)を突然「卒業」した、お笑いユニット「超新塾」のメンバー・アイクぬわら。29日には「文春オンライン」で同番組で共演する未成年の「おはガール」を自宅に夜9時~11時に5回ほど連れ込み、その子の親から「娘とアイクを共演させたくない」との申し出があり、アイクは「降板させられた」と報じられた。しかし31日にはアイクが自身のSNSに弁明を投稿。報道自体が出たことを謝罪しつつも「私は誓って指1本触れておりませんし、23時以降に未成年者と食事をしたり、長時間連れ回すような行為はしておりません」と「文春オンライン」に掲載されている内容の一部を否定した。
「当然ですがネット上には『未成年者を自宅に連れ込んだ時点でアウト』と37歳のアイクに対する批判の声が続出しています。また、2018年2月に元TOKIOメンバーの山口達也が起こした『Rの法則』(NHK Eテレ)で共演していた未成年者とのわいせつな行為および飲酒事件を想起した人がとても多いことも当然のこと。いくら『わいせつなことはしていない』『仕事の悩み相談をしていた』とアイクが言ったところで、誤解されるようなことをしたことに違いはありません」(女性誌記者)
19年には仲のいいお笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼とYouTubeにて、2人の英会話によるコント風の動画を公開する「矢作とアイクの英会話」チャンネルを開設していたアイク。レギュラー出演していた「小学生の基礎英語」(NHKラジオ第2放送)も出演見合わせ状態だが、今後の行方を見守りたい。
(写真はイメージ)