愛犬の養育権をめぐっての争いが激化するなど、離婚は秒読みだと伝えられている元スーパーモデルのケイト・モス(41)だが、一転、2人の仲を修復しようとザ・キルズのギタリストであり夫のジェイミー・ヒンスのいるアメリカへ渡ったと報道があった。
「今回はケイトの一方的な思いつきです。電話も数回したようで、本当に2人は終わってしまったのかどうかを確かめるための渡米で、ケイトはどうやら関係を終わらせたくないようですね。その点に関してはジェイミーも理解を示してはいるようです。とにかく2人には解決すべき問題がたくさんありますから」(関係者)
とはいえ、単純に離婚回避というわけではないようだ。夫との関係にヒビが入ってからというもの、ケイトは元カレであるジェファーソン・ハックと12歳になる子供を交えてナイアガラの滝にバケーションへ行くなど、かつての恋人に癒しを求めていた。
「ジェファーソンはケイトをコントロールできる数少ない人間の一人。彼の前ではケイトは大人しいですね。それで、ケイトは元カレとも友好的にいられる自分は、夫ジェイミーと別れたあとでも、友人としてうまくやっていきたいと思うようになったようです」(前出・関係者)
つまり子供や愛犬の問題もあるし、離婚はするけどこれからも仲良く交流しましょうね。という、セレブ美女ならではの考え方だという。
「そういった考えもあってか、最近ではパーティーに行くのも控えめになりましたし、夫の信用を取り戻そうとケイトてきには努力をしているようです」(前出・関係者)
元カレとのアバンチュールをキッカケに夫と仲直りとは、日本の離婚事情とはあきらかに次元が違うようだが、はたしてロックギタリストの夫はどういった結論を出すのだろうか!