俳優で歌手の松下洸平が9月17日に放送された「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。“裏がありすぎる素顔”が明らかになり、共演者からドン引きされるひと幕があった。
松下は、現在公開中の映画「ミステリと言う勿れ」に出演している菅田将暉、柴咲コウと出演。以前から菅田の大ファンである松下が、「いかに菅田将暉がいいか」を出演したラジオ番組で「あわよくば本人に届け、と思って」しゃべりまくり、今作を呼び寄せたと告白した。
「『ミステリと言う勿れ』は、累計発行部数1800万部を突破している田村由美氏の同名漫画が原作。昨年1月期にはフジテレビの月9枠で放送され、一大ブームを巻き起こしました。今回の映画は原作ファンの間でもひときわ人気が高く、主演を務める菅田自身も映像化を待ち望んでいたエピソード、通称“広島編”です。狩集(かりあつまり)家の莫大な遺産相続を巡る今作で松下は、狩集家の顧問弁護士の孫・車坂朝晴役を演じています」(芸能ライター)
今作で菅田と初共演を果たした松下は、「整くんになられた菅田さんが実際に目の前にいらして、『本物だ!!』ってなった」と話したのだが、その後明らかになった撮影現場での松下の発言に、驚きの声が上がっている。
「菅田は『映画を通じて共演者と話すことができてよかった』と振り返りつつ、松下には“裏の顔”がありそうだと明かし、撮影中に松下が『人間のどの部位を食べたらおいしいか』というテーマで話していたことを暴露したんです。何でも、松下が手の親指の付け根あたりを触りつつ、『人間のここ、いちばんおいしそうじゃない?』と語っていたとか…」(前出・芸能ライター)
この話に、菅田と柴咲はドン引き。菅田が「必死に切り替えた」と話して、スタジオの笑いを誘っていた。
底知れない怪しさが魅力の松下。その素顔に今後も注目だ。
(窪田史朗)