不倫報道があったDragon Ash・降谷建志が9月27日に自身のインスタグラムストーリーズを更新し、妻で女優・MEGUMIとの離婚が決まっていることを明かした。
同日、「文春オンライン」に「目鼻立ちのはっきりした美人」だという30代一般女性と数年前から不倫関係にあったと報じられた降谷。記事では、MEGUMIが「たしかに今夫とは離れて暮らしています」と別居を示唆したと紹介されているが、降谷も同日のストーリーズから「既に一緒に暮らしていない事も、離婚をする事も事実です」と打ち明けた。
続けて、「今年の頭に二人で話し合って決めました。息子も理解をしてくれています。15年共に歩んで来たチームのだした決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです」と説明。
2008年に結婚したMEGUMIとの離婚が決まっている事、そして、翌年に生まれた長男で俳優・降谷凪の了解も得ていることを報告している。
そうなると気になるのは、ファンをザワつかせた、不倫報道前のインスタグラム“意味深投稿”の正体である。
「降谷は8月中旬頃より『心臓を鷲掴みにされてる様な強烈な胸痛とめまい、立ちくらみ』などに悩まされているとして、活動を休み、療養していました。そして、9月14日のインスタグラムストーリーズでは、心配な声を寄せるファンに向けて『読み切れない程の激励の言葉と胸痛に関わる数多の情報を本当にありがとうございます』と感謝。同日は久々に再会した友人と食事を楽しみ、その帰りに立ち寄ったスーパーで『8度見するくらい可愛い子が居たから俺は幸せです』と綴っていました。この『可愛い子』の対象については、たまたま見かけた“他人の赤ちゃん説”や“MEGUMI説”など様々な憶測が飛び交いましたが、約2週間後の不倫報道を受け、一部から『あー、そういうことだったのね』『報道見てからコレを読むと“なんだコイツ”ってしか思えんわ』『不倫相手だな!』『8度見するくらい嫁よりも他に目がいってたってことですな』などの呆れた反応が寄せられています」(テレビ誌ライター)
今回の「8度見」投稿は、年始に“15年を共にしたチーム”で離婚という決断を下した後のこと。ユーモアのつもりだったのかもしれないが、MEGUMIには不愉快な表現だったにちがいない。
(木村慎吾)