9月28日に放送されたバラエティ番組「トークィーンズ」(フジテレビ系)に、三浦翔平がゲスト出演した。同番組で三浦は、妻・桐谷美玲との、なれ初めについて語ったという。
「番組で三浦は、かつての自分をウニに例え、性格が尖りまくっていたと明かしました。彼によると過去、ある雑誌の撮影でカメラマンから『笑って』と注文された際、『“笑って”ってなんだよ!』とブチギレてしまい、そのまま帰ったことがあるのだとか。桐谷と出会ったのはその頃だったそうで、『奥さんは(尖った三浦が)“ウニみたいで嫌だった”みたい』と、当初嫌われていたことを告白。しかし、年々尖っていたトゲが折れていき、丸くなったため、再共演時に桐谷から『あの時、ヒドかったよね。でもなんか変わったね』と褒めてもらえたそう。その信頼回復がキッカケで距離が縮まり、結婚まで向かったとのことです」(テレビ誌記者)
そんな三浦はイケメン俳優として数々のドラマや映画に出演。2020年には「教場」(フジテレビ系)で木村拓哉と共演し、注目を集めたが、撮影裏での暴走疑惑も一部で報じられた。
「19年の『東スポWEB』によると、三浦は『教場』で共演した若手俳優の演技に対し、『そんなアピールいらない。役者の才能ないよ。辞めたほうがいいよ』などと、辛辣な言葉をかけ続けていたのだとか。その発言は彼なりの“愛のムチ”だったのかもしれませんが、三浦といえば過去、佐藤健と参加した合コンにて、女性に対し『ブース、帰れ! ブース、帰れ!』とコールをかけていたという性悪疑惑が『週刊文春』によって報じられたこともありました。それらの報道があったことで、今回の『ウニだった』発言に対しネットでは、『だからブス嫌いなの?』『過去の報道を聞くと、尖っていたというより性格の問題な気が…』『大人になって取り繕うことを覚えたのかな』と、これまでの疑惑と照らし合わせる声が多く飛び交っています」(前出・テレビ誌記者)
来年は、NHK大河ドラマ「光る君へ」の出演も決まっている三浦。今後は、自身の言動でネガティブな報道が出ないことを願うばかりだ。