10月25日の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で放送された「自分のグッズ身に着けてる人見つけるまで帰れません」。
ファン向けのオリジナルグッズを展開している芸能人たちが、街中で自分のグッズTシャツを身に着けている人を見つけるまで帰れないという過酷な企画だ。
GENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友、TKO・木下隆行、元BiSHのハシヤスメ・アツコ、プロレスラーのスーパー・ササダンゴ・マシン、さらば青春の光がチャレンジした同コーナー。
いずれもグッズ着用者探しは難航し、最後まで残った木下は相方の木本武宏を呼び出し、開始から15時間後となる深夜2時すぎのクリアとなった。
そんな同企画を巡る「疑惑のシーン」が話題になっている。
VTRを振り返る中、おぎやはぎの小木博明が「ある方のところでちょっと疑惑というか、疑念があるんですけど」として数原がクリアしたシーンの「ヤラセ疑惑」を指摘。
「カメラが急にパッと映したんですよね」「流れじゃなかった」と違和感を明かしたのだ。
お膝元である中目黒の路上でGENERATIONSのライブTシャツを着た女性を発見した数原だったが、小木は「サクラっぽい」と指摘していた。
「このシーンには小木だけでなく、SNS上でも『ヤラセ疑惑』が噴出していました。数原に声をかけられたファンの女の子もあまり驚いておらず、『仕込みではないか』との疑念が出るのもやむを得ないと感じます」(テレビ誌ライター)
数原にとって何とも不名誉なヤラセ疑惑。
「多忙な彼に配慮して、早くロケを終わらせようとスタッフやマネージャーが女の子を用意した可能性は否定できませんが、リアクションを見るに数原自身にヤラセの自覚はなかったはず。この件で彼を責めるのは酷ではないでしょうか」(前出・テレビ誌ライター)
真相はいかに。
(塚原真弓)