10月30日、東京都内で「第19回クラリーノ美脚大賞2023」の授賞式が開催された。ティーン部門を天翔天音、20代部門を今田美桜、30代部門を上戸彩、オーバー40ty部門を内田有紀が受賞した。内田、今田、それと俳優「藤岡弘、」を父に持つ天翔は初受賞、上戸は2012年に20代部門で受賞して以来、11年ぶり2度目となった。2度の受賞は、観月ありさ(07年・30代部門、17年・オーバー40ty部門)以来、2人目だ。
上戸が所属するオスカープロモーションの公式YouTubeチャンネル「oscarproch」が、授賞式の模様を同日に更新。美脚の秘訣を聞かれた上戸は、「意識してることはまったく本当はなくて、ただ週に1回のトレーニングは最近また再開しまして…くらいですかね。あと保湿はしてます」としつつも、「最近は抱っこヒモをして、上下運動で(部屋の)端から端まで繰り返し歩きながら子供を寝かせようとするんですけど、今思ったらすごくふくらはぎが疲れます」と日々の苦労を明かした。上戸は、6月22日に第3子男児を出産したばかりである。
「年の瀬の背中が見えてきたこの季節、上戸で頭に浮かぶのは漫才日本一を決める『M‐1グランプリ』(テレビ朝日系)です。上戸が司会を務めたのは、08から10年と、15年以降。お笑い芸人・今田耕司との名コンビも今では名物になっていて、『上戸彩、いくつになってもキレイ!』『上戸彩は女神か!』といった声がネット上で散見される状況の中で、今田が上戸の美貌をイジり気味に絶賛し、いえいえ…とばかりに首を横に振り苦笑する上戸の姿は、毎年恒例となっています。前回、美脚大賞を受賞した12年は『M‐1』が一時休止していました。まだ司会者は伏せられていますが、今田が『彩ちゃんの脚も映してください』とカメラマンに振るシーンが目に浮かびます」(芸能ライター)
「M‐1」を見る楽しみがまた1つ増えたようだ。
(所ひで/YouTubeライター)