「心が広くて優しいところ、素敵です!!」。モデルでタレント・ダレノガレ明美の宅配にまつわる投稿に対し、そんな歓声が集まったが、一部からは微妙なリアクションも聞こえている。
10月28日のXアカウントで「昨日、仕事が夜中まで終わらずピザを頼んだら、、すごい」と書き出したダレノガレ。生地が半分ほどグニャりと裏返しになり、箱の中で具も散乱した状態のピザの写真を添えたが、「形凄くてめちゃくちゃ不味そうにみえるけど、めちゃくちゃ美味しくて完食しました 評価もお店&ウーバーさん どちらも5です リピートします!!」と大満足だったという。
これにはフォロワーから「5をつける明美ちゃん優しすぎる」「ダレさん、やっさしいー」「心広すぎます」などの称賛コメントが寄せられるも、一部からは「えー、私なら評価を5には絶対にしない。だって、その後も同じようなことで嫌な想いをするお客さんが出るかもしれないもん」との指摘が入った。
すると、ダレノガレはこれにも「ピザのを支えるのが箱に付いてなかったから仕方ない!箱が悪い 汁物じゃないし、味が変わるわけでも無いし、届かなかったわけでもないから良し!」と“寛容な返し”を見せ、「宅配の方への思いやりも感じられる素敵なポストですね」との声が寄せられている。
「ピザの配達には欠かせない中央のピザセーバーが付けられていないのは店側の落ち度にも思えますが、それについてもダレノガレは『仕方ない!』のスタンスで、評価は納得の5点とのこと。しかし、“大満足”している割には、ピザをグチャグチャの状態で届けた宅配業者として『ウーバー』を名指しした格好となり、世間からは『わざわざ晒す意味は?』『許したならこんなことしなくてもいいのに』と解釈する見方や、『露骨な好感度稼ぎ』『クレーム言ってもいいレベルなのに言わなかった私、凄いでしょ?なのかな?』などの反応もありました。普段の彼女の言動や微妙な好感度が、うがった邪推を招いてしまっているのかもしれません」(テレビ誌ライター)
最高点をつけさえつければ、名指しされた側が喜ぶケースばかりではない!?
(木村慎吾)