元モーニング娘。のメンバーでタレント・市井紗耶香が11月8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「後藤〜!いつか一緒に歌おう!ずっと待ってるよワクワクを増幅させた方が嬉しいゾ」と、ハートマークをつけて投稿した。
市井は11月15日に放送予定の「テレ東60祭!ミュージックフェスティバル2023」(テレビ東京系)に、ともにメンバーだった保田圭らとプッチモニを再結成し、歌を披露することが発表されているが、これに中心メンバーだった後藤真希が不在であることから、SNS上で呼びかけたものと思われる。
これに対しファンからは、
「ゴマキが入れば完全体じゃないですか!」「プッチモニ いつか3人揃う日を楽しみにまってます」「その日が来たら絶対に駆けつけます。プッチモニは永遠に3人だもんね」と、感激の声が上がっている。
しかし、音楽業界の関係者からはこんな厳しい声が…。
「市井は『シンガーソングライターになりたい』と、全盛期にモーニング娘。を卒業したものの、数年後にシャ乱Qのたいせーによるプロデュースで『市井紗耶香 in CUBIC-CROSS』を結成し、批判を浴びました。グループは何曲か発売しましたが、どれも鳴かず飛ばず。その後は同じバンドのメンバーと結婚し、子供を授かるも離婚。一時は芸能界を引退し、アパレル会社でスタッフとして働いていたこともありました。さらには、『大人AKB』への応募や議員に立候補などもしており、その活動は迷走しているように思えます。そんな市井が、YouTubeやソロ活動が絶好調の後藤真希に再結成を呼びかけたことに業界関係者からは、“とんだ身の程知らず”と後ろ指を指されていますよ」
市井のYouTubeのチャンネル登録者数も800人ほど、再生数も数百回程度とかなり厳しい状況の様子。35万人の登録者数を持ち、YouTuberとしても人気の後藤とのコラボは実現しなそうだ。
(佐藤ちひろ)