不登校の自由を掲げ、少年革命家として活動する登録者数15万人のYouTuber・ゆたぼんが11月10日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「この親父は何をしとるん?」という文章とともに、派手なギャルとツーショットで写真に写る自身の父親・中村幸也氏の画像を投稿した。
父親は名古屋のクラブで金髪の派手髪ギャルと並んでピースをしており、それを自身のインスタグラムのストーリーに投稿していた模様。これにはフォロワーから、「お父さんなにしてるん…」「なんで親より先に子供がまともになってるんだよ」「ゆたぼんこうならないように頑張れ!」と、さまざまな声が上がっている。
しかし、ゆたぼんを追いかけてきたYouTubeライターからはこんな声が…。
「これは完全にプロレスでしょう。同じく中学生YouTuberでは、登録者154万人を超える『ちょんまげ小僧』が出現したことにより、ゆたぼんがオワコンになっていると言われてから、最近は不登校キャラをやめ、真面目に学校に行くキャラにシフトしています。もしかしたら、父親からの助言でこのようにキャラ変した可能性もありますね。中学生YouTuber・ちょんまげ小僧は、メンバーのひき肉による耳に残るキャッチフレーズ『ひき肉です!』が大バズりし、流行語大賞にもノミネートされていますから、ゆたぼんもこれに触発され、キャラ変して話題の中心になりたいのではないでしょうか」
しかし、さらに有名になりたいのならば、身内である父親に喧嘩を売るのではなく、もっと視聴者に見てもらえる動画作りを研究するべきかも…?
(佐藤ちひろ)