2019年秋に「タピオカ店恫喝騒動」で表舞台から姿を消し、現在はユーチューバーやインスタグラマーとして活動している元タレントの木下優樹菜。
今年11月10日に放送された「全力!脱力タイムズ」(フジテレビ系)で実に4年ぶりの地上波復帰を果たしたものの、今後テレビ業界で再始動するかは不透明だ。
そんな彼女を巡り、何とも不名誉なジンクスが浮上している。
テレビ関係者が語る。
「このところ木下と関係の深い“三人の男”が次々と過酷な試練に見舞われている。彼女としては完全にとばっちりなのですが『驚異のサゲマン』なる烙印まで押される始末。『木下優樹菜の呪い』なんて言葉まで飛び出しています」
第一の男が元夫のFUJIWARA・藤本敏史だ。
10月4日に都内を運転中、接触物損事故を起こし、当て逃げの容疑で書類送検された藤本。芸能活動を自粛中で復帰のメドは立っていない。
彼女の現在の交際相手として知られるJリーガー・三幸秀稔も大きな試練に見舞われている。
「三幸の所属チームであるJ2・大宮アルディージャは11月25日にクラブ史上初のJ3降格が決定してしまった。下部リーグで戦うことになる来シーズンは、彼自身にとっても環境面と収入面で厳しい境遇を強いられるのは避けられません」(前出・テレビ関係者)
第三の男が20年に木下との不倫疑惑が報じられた元サッカー日本代表のJリーガー・乾貴士だ。当時、双方がインスタグラムで「たかしあいしてる」「ゆきなだいすき」と“匂わせ縦読み”を投稿していたことが話題となった。
前出・テレビ関係者が続ける。
「今シーズン、J2の清水エスパルスでプレーした乾は、代表時代と変わらぬパフォーマンスを披露してチームを牽引。チームの中心選手として活躍したのですが、12月2日に行われたJ1昇格プレーオフでは、あと少し持ちこたえればJ1昇格というところまでいったものの、最後の最後で相手にゴールを決められ昇格を逃すことに。乾はベンチでペットボトルを投げつけて悔しがっていましたね」
まさかの試練三連発であった。
(塚原真弓)