年が明けてから初めての外出は、縁起のよい「初詣」という人も多いはず。そんな初詣といえば、毎年“あるある”ネタが話題になりますよね。休暇中のひととき、これを楽しむのも一興です。みなさんもこんなことってありませんか?
■参拝の仕方が分からないので見よう見まねで行う
有名神社ともなると、長蛇の列に並んで参拝するものです。でも、いざ参拝するというときに、「どうやってお参りするんだっけ?」と分からなくなることがよくありますよね。「周りの人の動きを見よう見まねして、なんとか乗り切る」という人がほとんどではないでしょうか。
■お賽銭をケチる
お賽銭の金額を出し惜しみしてしまいませんか? 感謝の気持ちを伝えるためのお金ではあるけれど、でも、金欠であれば高額は入れられませんよね。「奉納するだけでどうぞご勘弁を」という気持ち、よく分かりますね。
■おみくじの結果でマウントを取る
参拝後の恒例のひとつがおみくじです。年の初めの運試しということで引くことが多いですが、たいていは「中吉」や「末吉」など、パッとしない結果が出るものです。「『大吉』が出ると同伴者にマウントを取りたくなる」のは、人の性かもしれません。
■甘酒が目当てで神社に出かける
初詣の神社では、甘酒が無料で配られることが多いですよね。寒い中で飲む甘酒って、なんとも美味しく感じるものです。甘酒が目当てで初詣に行く人も多いことでしょう。
■早く福袋を買いに行きたくなる
初詣で参拝の長蛇の列に並んでいると、耐え切れなくなって「早く初売りの福袋でも買いに行きたいなあ……」などと感じてしまうものです。その後、おみくじで大吉を引いた日には……なおさらですね。
■初詣の後はファミレスでご飯する
初詣が終わると、「家族や友人同士でファミリーレストランに立ち寄ってご飯を食べる」のも定番ですよね。ファミレスは座席が広いことも多く、ゆったり過ごしやすいですからね。