嵐・松本潤は、自身の“超お気に入り”女優が後輩と交際していたことにどんな思いでいるのだろう。一部ネット民は、King & Prince・高橋海人と女優・有村架純の熱愛を受け、「松潤、残念でした」との声を上げている。
12月18日に「女性セブン」が報じたところによれば、有村と高橋は2020年10月放送のドラマ「姉ちゃんの恋人」(フジテレビ系)で共演して交際に発展。かねてより“共演者キラー”とも囁かれていた有村を巡っては、高橋と同じ旧ジャニーズ(SMILE-UP.)タレントの間でも、メロメロになってしまう先輩たちが後を絶たなかったといわれる。
まず、実に10年前の2013年にはHey!Say!JUMPの元メンバー・岡本圭一とのキス写真が掲載されると、有村はブログから謝罪の言葉を綴り、「自分がしたいのはお芝居しかない」と本業専念をアピール。その後今度は松本潤からの“寵愛エピソード”が大きな注目を浴びた。岡本との騒動の1年後、有村は松本とドラマ「失恋ショコラティエ」(フジ系)で共演しており、その際の印象的な出来事を「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)で“ぶっちゃけた”のだ。撮影中、松本から「21歳の誕生日プレゼント何がいい?」と聞かれたという有村は「じゃあ、松本さんが好きな映画のDVDをください」と答えた。すると、21本のDVDに加え、「2本のバラ」も渡されたのだという。
これには共演者の水原希子も「それ何ですか?」「(自分には)全然なくて!」と有村との扱いの差に“嫉妬”クレーム。また、ドラマの打ち上げでも、松本の隣に座っていたという水原は「全然(隣の)私の話は聞いてくれなくて。架純ちゃんの話をずっと聞いてるんですよ」と、有村にゾッコンな松本の様子を暴露した。
「一連のエピソードを受け、ネット民たちの間では、しばしば2人の交際疑惑も浮上していましたが、有村のほうはあまり前のめりではなかったようですね。10月15日配信の『週刊女性PRIME』記事によれば、NHK大河『どうする家康』でも、家康役の松本は共演者の有村を『好きすぎるあまり』、紀行パートで“静岡ツアー”に同道させたとか。ただ、3年前からの高橋との交際がチラつくのか、有村側は『松本の寵愛を快く思っていない』可能性があるとし、実際、ツアー中も“イマイチ乗っていなかった”とのこと。14年の共演から松本にとって大の“お気に入り”とされた有村でしたが、今回、彼女の熱愛相手は高橋だと報じられ、事務所も否定しなかったことでネットには『松潤がフラれた』『残念でした』『有村架純は松本潤に言い寄られるも、高橋海人を選んだ』『惨敗』などの反応がありました」(テレビ誌ライター)
高橋は今後、先輩の松本と顔を合わせるのはかなり気まずいことになる!?