12月27日、モデルでタレントのアンミカがインスタグラムを更新。冬のバカンスでハワイに到着したことを報告した。
前日に仕事納めしたという彼女。レオナールのカラフルなボトムを身につけ、ハワイのビーチを散歩する画像をアップするとともに「大自然の中で英気を養い、また皆様に元気な笑顔でお会いできますよう、ゆっくりさせて頂きます」とバカンスを満喫する心境を綴っている。
そんな投稿の中で、アンミカが明かした休暇についての「夫婦の婚前契約」の内容が反響を呼んでいる。
仕事に打ち込みすぎる彼女に対し、夫が「休むことの大切さを伝えるため」に「夏1~2週間、冬3週間~1か月のバカンスを取る」との条件を2012年に結婚する前に約束したというのだ。
これにより「今では頭と心の解放のためのこのバカンスを楽しみに、仕事を頑張れるまでになりました」というアンミカに、コメント欄では彼女を羨む投稿が相次いでいる。
それ以外にも彼女と夫の間には様々な決め事が。
「アンミカの夫は実業家のセオドール・ミラー氏。万が一のために『慰謝料』『財産分与』もすべて結婚前に決めているとも過去に明かしています。また11月に夫妻で出演した『トークィーンズ』(フジテレビ系)の中で、彼は『付き合い出した記念日』『結婚記念日』『結婚式の日』『二人の誕生日』『初雪が降った日』に『必ず鉄板焼を食べに行ってお祝いする』と明かして共演者を驚かせていました。これらの記念日を『忘れないようにアラームが鳴るようにしている』というからさらに驚きです」(テレビ関係者)
何とも細かい夫婦間の約束であった。
(塚原真弓)