KAT-TUNの亀梨和也と熱愛が発覚した女優の田中みな実だが、「言っていることとやっていることが違う」と同性ファンからそっぽを向かれ始めているという。
2024年の元旦に熱愛が発覚した2人。昨年9月に発売された美容雑誌「MAQUIA」11月号の対談をきっかけに意気投合し、交際に至った。美男美女のカップル誕生に世間が沸く一方、田中への一部同性からの目は、冷ややかだという。
「アラフォーの田中ですが、恋愛のことを考えたくないから一人でいたいとか、独り身でいることへの悟りといったものを口にしていた。それでいて女性らしさを損なわないところが、独身のカガミ、独身の誇りだと、同じような境遇の女性から支持されていたんです。ただ、そんな田中が亀梨と付き合っていたことで、“結局、男がいないとダメなんじゃん”と興ざめしてしまった女性ファンが多いんです」(芸能関係者)
もともとTBSを辞めた直後は嫌われキャラだったのにもかかわらず、その後、好感度がアップしていったのは、田中の生き様をカッコいいと憧れていた同性からの支持によるところが大きかったという。その支持がなくなるというのは、この先、芸能活動をしていくうえで、痛手ともなりかねない。
「今年の4月期にはテレビ朝日のドラマで亀梨と田中の共演があるとも言われています。話題になるのは間違いないでしょうが、田中を支持していた女性層からは厳しい目を向けられるかもしれませんね」(前出・芸能関係者)
女優としての岐路に立たされている。