1月16日、女優の黒島結菜が自身のインスタグラムを更新。昨年3月に交際が報じられていた俳優・宮沢氷魚との間に第一子を妊娠していると報告した。
宮沢について「彼とは昨年の春頃から一緒に生活を始めました。人を思いやる気持ちや仕事への向き合い方には学ぶことが多くあり、なによりありのままの私を受け入れてくれる彼は、これからの人生において大切な生涯のパートナーまた家族になる存在だと感じました」と綴った彼女。
さらに「ふたりの間に子どもがいる生活を想像するようになり、ありがたいことに授かることができました」とした上で「交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたいと思います」と結婚はせず、当面は籍を入れない意向を明かした。
黒島による「未入籍妊娠」の発表にネットは騒然。妊娠を祝福する声だけでなく「入籍しない意味がわからない」といった否定的なコメントもSNSでは散見される。
なぜ黒島は事実婚を選んだのか。
「一部の報道では、彼女が慕っている女優の杏が元夫である東出昌大の不倫発覚により離婚する様を間近で見たことで、黒島自身も入籍を躊躇しているとの指摘がありましたが、業界内では『むしろ東出の影響が大きいのでは』とも囁かれているんです」(テレビ関係者)
東出といえば杏との離婚後、山梨県の山中で狩猟をしながら自給自足で生活。1月9日と12日に放送された「めざまし8」(フジテレビ系)では「3人の後輩女優と山奥で共同生活をしている」と明かされた。
「黒島は杏だけでなく、東出の人柄にも心酔している。型にはまった生き方ではない『男女4人の共同生活』に影響を受けた可能性は大いにありえます」(前出・テレビ関係者)
彼女の決断を尊重したい。
(塚原真弓)