体調不良により4月から3カ月間、さらに8月から4カ月間と昨年は2度の入院生活を送った壇蜜。12月の復帰後はラジオとナレーションの仕事を継続しており、元日には毎年恒例となっている干支にちなんだ“顔まね写真”をブログでアップし、ファンからは安堵のコメントが多数寄せられた。ブログも毎日更新されているのだが、元日の投稿「いまのこと。」では「きっと長いこと付きあう病気だと覚悟はしています。現状維持、低空飛行をしながら少しずつ出来ることを増やして生きていけたらなと今は考えています。まずは、『入院しない』を目標に掲げますよ」と綴っているように、まだ完全復活とまではいかないようだ。(2023年7月5日配信)
7月5日、体調不良のため休養していた壇蜜が、曜日パートナーを務めていたラジオ番組「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(文化放送)に復帰する。壇蜜は4月5日の放送から体調不良を理由に番組を欠席。6月28日放送の同番組では、パーソナリティの大竹が「そろそろいい兆候が出てきているようにうかがっています」と報告した。休養中もきちんと更新し続けていたブログに対するコメント欄には、復帰を喜ぶ声と同時に「ご無理なさらずに」と彼女の体調を気遣う声が数多く書き込まれている。
「壇蜜は6月13日のブログで、“愛する人や動物たちとの相次ぐ別れ”がつらかったことを振り返っていますが、ネット上では21年から指摘されている壇の『激やせ』の原因もこれが大きいのではないかと指摘する声があります。2020年に秋田に住む祖母を亡くし、21年1月までにナマケモノの“はまちゃん”こと『浜平』を見送り、22年2月には愛猫の“クインシー”こと『久石』が他界していますからね。大好きだった祖母の永眠だけでも精神的にキツイですが、一緒に暮らしていた動物たちとの別れも同じように辛いでしょうね。調べてみると、ナマケモノの寿命は30年ほどと言われているようですが、壇と暮らしていたはまちゃんはわずか3歳ほどで急死。無毛に見える『スフィンクス』種のクインシーは21年12月頃にリンパ腫が判明し、抗がん剤を投与するなどして毎日通院したそうですが、9歳ほどで急死したとのことです」(女性誌記者)
復帰後もどうか無理せずマイペースをキープしてもらいたい。