2月25日放送の「はやく起きた朝は…」(フジテレビ系)で森尾由美が明かした自身に関する詳細に驚きの声があがっているようだ。
同番組は1994年4月開始の「おそく起きた朝は…」「おそく起きた昼は…」の2番組を前身として、磯野貴理子、松居直美、森尾の3人で長年続いている人気番組。この日の放送で森尾は、最近、病院で血液検査を受けたことを告白した。その結果を森が、「血糖値がね、5.8って出たんですよ。で、6ってなるとちょっと糖尿病の恐れ…気をつけなきゃいけないんだって。びっくりしたんですよ。あと“0.2しかないんですけど”ってなって。すごくびっくりして」と説明した。
森尾は医師から栄養指導を受けるように言われたそうで、「気が気じゃなくて」「どうしよう、どうしようと思って」焦りつつ、栄養士に指導を受けたとか。すると、「河合さん(本名)、早食い?」と、早く食べる癖があるかを聞かれ「はい」と答えると「それ」と言われたそうだ。ただし、現在がこの数値なら糖分の摂取を抑えるといった食事制限はしなくてもいいから、「とにかくあなたの場合はゆっくり食べて」「とにかく噛んで」と、指導されたとのこと。
森尾はさらに職業柄、撮影の合間の短時間で食事を済ませなければいけないこともよくあり、それが「癖になっている」と言い、「最近、立って朝ごはん食べてるもんね。おにぎりにして。よくないね」と反省していたものだ。視聴者からは、「森尾さん、立って朝ごはん食べてるって衝撃的」「糖尿病予備軍だなんて意外」などと、ネット上で驚きの声があがっている。
「森尾はその流れで、自身の身長が164㎝であることも明かしたのですが、これにもネット上では『もっと背が低いイメージだった』『森尾由美が想像していたより高身長でビックリ』といった驚きの声があがっています」(女性誌記者)
私生活では2年前に初孫が生まれ「おばあちゃん」になった森尾。その一報も意外だったが、一視聴者としては、現実とイメージのギャップをこれからもどんどん明かして世間を驚かせてほしいところだ。