11月29日、女優の高畑充希と俳優の坂口健太郎の熱愛が発覚した。2人はNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、フジテレビ月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の2作品で共演が続き、これがきっかけで交際に発展したと日刊スポーツに報じられた。双方の事務所はこれを否定し「友人の1人」と正式にコメント発表したが、「これは事務所特有の言い訳で、2人の恋はホンモノですよ」と言うのは女性誌編集者だ。
「実は11月24日に都内で行われた『VOGUE JAPAN Women of the Year 2016』の授賞式に出席した高畑が、今年1年を『帰』という漢字1字で表したんです。その理由として『すごく近い人に愛されていたり、信頼してもらっていることを実感することが多く、それをわかっていたつもりでわかっていなかった、元いた場所に帰った年だった』とコメントしているんです。さらに『女性に生まれてよかったこと』として『とと姉ちゃん』になったことを挙げ、『女じゃないと姉ちゃんじゃないので』と付け足したんです。これには会場にいた報道陣が口々に『どういう意味だ?』とざわつきましたが、1週間も経たずに坂口との熱愛報道が出たことで、あの日の高畑のコメントの意味がやっと理解できました。おそらく、坂口との仲を勘ぐられてしまうことを勝手に危惧して、あわてて取り繕ったため意味不明になってしまったのでしょう」
鉄板と思われていた紅白司会を断ったというのも、坂口と大晦日をしっぽり過ごすためだったのかもしれない。