笑って泣けるタイムスリップホームドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)第7話で、留置所の金網越しに純子(河合優実)とナオキ(岡田将生)が演じたキスシーンに称賛の声があがっている。
昭和から令和の時代にタイムスリップしてきた純子が、実は渚(仲里依紗)の母親であることをSNSで渚から知らされたナオキ。しかし昭和43年生まれの生徒手帳を持っている高校生の純子が「渚の母親」と聞いても理解できず、ナオキは純子とキス。ネット上には「ナオキが高校生の純子とキスをするのは当然の流れ」「子持ちの渚の母親と聞いても目の前にいるのはかわいい高校生のわけだし」「ナオキと純子のキスシーンにジーンときた」といった声があがっている。
それと同時に、3月3日放送の「羽鳥×指原 ご当地!推しメシツアー」(テレビ朝日系)に顔出しで登場した吉瀬美智子の元カレ美容師を思い出した人も少なくなかったようだ。
「ネット上で『吉瀬 元ヤンキー』と検索すると、ロングヘアで鋭い目つきをした吉瀬の写真がすぐに出てくるので、本人が認めていなくとも福岡の“元ヤン”だったことは確定でしょう。吉瀬の元カレは現在、長崎で美容院を経営しているそうですが、とにかくイケメン。番組では、吉瀬との交際過去を誰かに話すこともなく黙っていたと明かし、ネット上では性格までイケメンだと称賛されています。元ヤン・吉瀬とイケメン美容師の元カレという組み合わせに『リアル純子とナオキ』とする声があがるのも納得です」(女性誌記者)
「ふてほど」のリアリティを吉瀬が補強したといったところだろう。