3月14日発売の「週刊文春」が、先日一部スポーツ紙に報じられたSexyZone・菊池風磨と白石麻衣の交際について報じた。2人の熱愛は、数年前からマスコミの間で知られていたという。
「記事によると『文春』は2021年の時点で、菊池と白石の交際情報をキャッチしていたそうで、2人が別々の部屋に住むという高級タワーマンションを張っていたのだとか。しかし、2人が会うのは基本的に自宅ばかりで外出しなかったため、決定的瞬間を収めることができなかったそう。また、菊池は白石と1度破局し復縁したと報じられていますが、その破局期間、SNSでの“匂わせ”疑惑があった女性アーティストと交際していたとも伝えています」(芸能記者)
「文春」は今回、菊池が白石と別れた時期に交際していたというアーティストについて、名前を明かしていない。だが、旧ジャニファンの間では一時期、菊池のソロ楽曲で作詞を担当した女性ラッパーに対し、「ファッションやアクセサリーが似ている」と“匂わせ”指摘が相次いだこともあった。そのため、彼女に再び注目が集まっているという。
「今回の文春報道後、旧ジャニファンの間では『やっぱりあのアーティストと風磨くんは付き合ってたんだ!』などと、驚きの反応が飛び交いました。すると、女性ラッパーが『X』を更新し『なんかずっと巻き込まれてるな』と投稿。さらにその後、一般ユーザーが投稿した『記事で書かれてる女性は否定してます』『こうやって言ってくれる女性はカッコイイ』という引用ポストに“いいね”するなど、交際報道を否定するかのような対応を取ったのです。これまで彼女と菊池が交際していた決定的な証拠は出ておらず、菊池も当時、自身のラジオ番組で『(女性との交際を)匂わせてんじゃないかってのが(ネットに)出てて…』と切り出し、『結論から言います。今もこれからも匂わせはしません!』『好きなものを好きな時に好きなだけ身につけていく』と“匂わせ”について完全否定したことがありました。それにもかかわらず再び交際疑惑が出たことで、女性ラッパーは“匂わせ疑惑にずっと巻き込まれている”と感じたのかもしれません」(前出・芸能記者)
「文春」が報じた女性アーティストは、女性ラッパーとは別人という可能性もある。だが、一部の噂と結びつける人が相次いだことで、SNSで言及したのかもしれない。