最近、鏡に映った自分の姿を見ながら「老けたなぁ……」と実感することはありませんか? 周りの同年代の女性たちはキラキラ輝いて見えるのに、自分だけなぜかどんより老けこんで見えるなら要注意! 普段からの習慣がそうさせている可能性が高いからです。例えば、次のようなことがあれば“老け見え”してしまうことは確実ですよ。
■猫背・巻き肩
背中が丸まっていたり巻き肩になったりしていませんか? 事務職などデスクワークを長く続けている人は、どうしても姿勢が前のめりになりがち。でも、猫背は見た目が老けて見え、健康にもよくないといわれているので注意しましょう。
■手肌のケアをしていない
手がガサガサしていたり爪が伸びっぱなしで手入れがされていなかったりしていませんか? 手には年齢が出るともいわれていますから、手肌のケアが大事なのです。
■首のシワが目立つ
首のシワもチェックポイントです。顎の下あたりの首に横ジワができているなら要注意。これは、猫背も原因のひとつといわれています。他に、顎を引き過ぎる、枕の高さが不適切といったことも原因となるようです。
■髪にツヤがない
ツヤのない髪も老け見えの原因。ブラッシングをしておらず、縮れている髪を放置していると、お手入れを放棄した“おばさん”に見られてしまいますよ。光が反射しない髪ほど、老けて見られるのです。アホ毛や切れ毛、毛先のパサつきを放置するのも同様です。
これらすべてに当てはまったという人は要注意です。ひとつずつでも改善していき、“脱おばさん”を目指しましょう。