1992年から放送された「進め!電波少年」(日本テレビ系)で大ブレイクし、56歳となった今も第一線で活躍を続けている松村邦洋。
デビュー以来、巨漢で知られていた松村だが、2017年にはライザップのCMに出演。8カ月間で110キロから80キロまで30キロの減量を成功させ、世間を驚かせた。
ダイエットから7年。激しくリバウンドした姿が注目を集めている。4月16日、ラジオ番組「松村邦洋のOHー!邦自慢」(KRY山口放送)へのゲスト出演をXで告知したビートきよしは、「それより松村デカすぎ」と記して松村とのツーショット写真をアップしたのだ。
「黄色いシャツを着た松村のお腹はパンパン。減量に成功した7年前どころか『電波少年』の時代よりも太っている印象でした。ピーク時には141キロあったという松村ですが、その頃の体重に迫りつつあると感じます」(芸能関係者)
こうして危惧されているのが健康面。2009年にチャレンジした東京マラソンで倒れ、一時心肺停止となった経緯があるだけに、ネット上には松村の健康を案じる声であふれている。
「松村は4月20日に自身のYouTubeチャンネルで公開した動画内で関根勤と対談しているのですが、トークは相変わらず軽快なものの、椅子に座っているだけでも非常に息苦しそうな様子。年齢が年齢なだけに、健康には十分注意してほしいものです」(前出・芸能関係者)
末永く活躍してもらいたい。
(塚原真弓)