4月25日に第3話が放送されるドラマ「Re:リベンジ」(フジテレビ系)で、赤楚衛二演じる天堂海斗に恋心を抱きつつ、登場人物の中で唯一「海斗のことを心配する」、新栄出版「週刊文潮」の記者・木下紗耶を演じている見上愛。
父親の葬式当日、何者かにさらわれ5カ月もの間、眠らされていた海斗のことを本気で心配し、海斗の父・智信(光石研)が理事長を務めていた天堂記念病院の権力争いの内幕を「週刊文潮」で書こうとしているが、視聴者の間では「やめときな。怖い目に遭うよ」「いい子なんだけど、若さゆえ権力争いを繰り広げるジジババらの怖さを理解していない」などと心配されている。
「見上は少なくとも6月にはNHK大河ドラマ『光る君へ』に藤原彰子として登場するだろうと言われています。放送中の『Re:リベンジ』の前には同じフジの月曜22時枠で放送されていた『春になったら』で奈緒演じる瞳の大学時代からの友人を演じていましたから、フジテレビのドラマスタッフに高評価されているのかもしれません。しかしネット上では『小松菜奈のジェネリック』という不名誉なあだ名でよばれていますから、まずはこの『Re:リベンジ』で本名を覚えてもらうことが大事だと思います」(女性誌記者)
見上演じる紗耶が殺害されたりせずに、最終回までドラマに登場していられることを祈りたい。