4月22日、映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の製作報告会が都内で開催された。今回、ステージに登壇した浜辺美波と赤楚衛二に、大きな注目が集まったという。
「本作は、首相官邸でのクラスター発生により総理が急死し、AIを活用して復活させた歴史上の偉人たちが内閣をつくるというエンタメ映画です。本編にて徳川家康役を野村萬斎、織田信長役をGACKTなど豪華出演者が演じるということで、新人記者役で主演の浜辺は『(偉人役の出演者を)眺めているだけで時間が過ぎていくというか…。豪華過ぎて不思議な感覚でした』とコメント。また、坂本龍馬役の赤楚も、今回のイベントにて『どうすればカッコよく坂本龍馬を演じられるかをいろいろな人に聞いて、助けてもらいました』と、撮影中のエピソードを明かしました」(芸能記者)
そんな浜辺と赤楚といえば、2020年公開の映画「思い、思われ、ふり、ふられ」や、2021年放送のドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(日本テレビ系)で共演。さらに今年は、映画「もしも徳川家康が~」だけでなく、11月公開の映画「六人の嘘つきな大学生」にも登場しており、ここ数年2人の共演が続いている。
それだけに今回のステージでは、浜辺と赤楚が仲睦まじい様子も見せたという。
「イベント終了後、続々と出演者がステージから退場していく中、浜辺の後ろに立っていた赤楚が、彼女に何か話しかける一幕がありました。すると、浜辺は振り返り、高身長の赤楚を見上げながら笑顔で会話し始めたのです。この時、他の演者は、ほとんどステージから捌けていたこともあり、中継カメラや観客の視線は仲睦まじい2人に集中することに。また、今回のイベントは全編YouTubeで公開されていたため、浜辺と赤楚のやり取りを見たファンから『2人だけで会話する姿が尊い!』『美波ちゃんを見下ろす赤楚くんの視線が最高すぎる』『この身長差めっちゃ萌える。もうお似合いだから付き合ってほしい』などと、歓喜の声があがりました」(前出・芸能記者)
数々の作品で主演を務め、高い人気を誇る浜辺と赤楚。共演作も多いことから、2人の動向を気に掛けるファンも少なくないようだ。