4月23日に「文春オンライン」が報じた女優・内田理央とユーチューバー・ヒカルの熱愛。
記事によれば4月21日夜、高級寿司店でデートを終えた二人はヒカルの住むマンションへと直行。翌朝、内田は前日と同じ服装でマンションを出てきたという。
この報道を受け、ヒカルは同日にYouTubeチャンネルを更新。記者から届いた事実関係を問うメールについて「お手上げです。参りました」として「ほぼほぼ事実です」と内田との交際を認めたのだった。
「交際発覚前の4月8日、ヒカルは女性ユーチューバー・エミリンとのコラボ動画で新恋人の存在について告白し、『話が異常に合う』『別れるか結婚するかを選ぶんやったら絶対結婚する』とベタ惚れの様子を見せていました。その相手が内田ということはヒカルの友人間では周知の事実だったようで、実業家の堀江貴文氏も熱愛報道後に『知ってた』とXに投稿しています」(テレビ関係者)
ネット上では熱愛を素直に認めたヒカルの対応に称賛が集まる一方、内田への風当たりは強い。
このテレビ関係者が続ける。
「世間では女優がユーチューバーと交際することに抵抗感を持つ人が少なくないようで、内田のSNSには『ガッカリした』との声がファンから殺到。結果、彼女はインスタグラムのコメント欄を閉鎖してしまいました」
もっともテレビ業界では今回の報道を好意的に捉える声が少なくないという。
「内田は10年前に女優デビューして以降、美貌こそ図抜けているものの『イマイチ数字の取れない女優』と見られていた。彼女が出演するドラマ『ダブルチート 偽りの警官』(テレビ東京系)が4月26日からスタートすることもあり、業界内では『ヒカルのおかげで注目度が激増した』と交際を大いに歓迎する声が大半ですね」(前出・テレビ関係者)
まさかのビッグカップル誕生であった。
(塚原真弓)