いまや「紅白歌合戦」は昔と違い、大晦日に家族みんなで見る国民的番組とはいえなくなってきました。しかも最近では「紅白離れ」は進む一方だとか。
そんななか、まだまだ芸能界の中には、紅白歌合戦を楽しみにしている人もいるようです。
その一人がお笑いコンビ「ピンクの電話」清水よし子さん。清水さんは「紅白」を見るために、東京駅の大丸百貨店の地下で美味しそうなものをたくさん買い込んで準備しているのだとか。「紅白」の長丁場には、やっぱりおクチの“お伴”が必要なようです。
もう一人は、2015年の年越しをハワイで過ごしたというタレントの福田萌さん。家族旅行で訪れていた福田さんは、ハワイで「紅白」を徹夜でしっかり鑑賞したそうです。時差があるため1日ズレての「紅白」に、一足早い年越し気分をあじわったそうですよ。
あなたの定番の“紅白鑑賞スタイル”はどのようなものですか?