12月9日放送「あさイチ」(NHK)のプレミアムトークコーナーに出演した蒼井優。このコーナーは出演者がこれまであまり語ってこなかったことにスポットが当てられるため、視聴者はその人の意外な面を知ることができることで有名だ。
蒼井も中学生時代に小さないじめに遭ったことがあったため、高校進学の際に「どうすればいじめに遭わずに済むか」を考え「男子といっさいしゃべらなければいい」「女子グループに属さなければいい」と結論を出し、それを本当に実践したために高校3年間は男子とまったく話さなかったことや、20代後半に「こじらせた」ことを明かし、「あふれる母性を無駄使いした」ことなどを赤裸々に語った。
「蒼井は“魔性の女”“恋多き女”と評されることの多い女優ですが、20代後半であふれる母性を『ガーデニングに向けていた』と明かしました。植物が根腐れしそうなほど母性を注いでいたそうで、ベランダに4、5時間ずっといて害虫駆除をすることもあったのだとか。また『何に対してもすぐハマる、熱中する』とも語り、現在は編み物にハマッているとのことでした」(芸能ライター)
おそらく蒼井はこれからはあふれる母性を男性に注ぎ、世間に話題をふりまいてくれることだろう。