かつて人気グラドルとして男性のハートをワシづかみにしていたタレント・優木まおみ。その彼女が、開設したばかりの公式Xアカウントで、一部ユーザーを「片っ端からブロックした」ことを明かし、話題になっている。
5月よりXを開始した優木は5月18日の投稿で「実家にきたら、昔グラビアしてたときの雑誌がわんさかあったので、Xで改めて自己紹介しておきます」と書き出し、「だいたい2005年くらいから2011年くらいまでかな、グラビア、バラエティタレントしてました」と過去のキャリアを紹介した。投稿には、名だたるグラビア誌や週刊誌で表紙を飾った号が新品同様に保管されて並べられており、20代の優木が放っていた艶感抜群なショットが公開されている。
ただ、その後の更新では「過去のグラビア懐かしむ投稿で、昔はオカズに的なコメント書いてきた人を片っ端からブロックしたら、どうもXってこんなにはっきりブロックされましたって表示されるらしいです。ご存知でした??」と不快なリプライがあったとし、全てブロックしたことを報告した。
また、Xで表示される、“優木まおみさんはあなたをブロックしました”という、あからさまな文言に違和感を覚えたようで「絶縁状を送りつけるみたいな強い拒否になるんですなぁ。知らなくて、結構しちゃった。。非表示に、すればよかったか。。」と反省。一方で「ま、とりあえずは、そっち系コメは、即絶縁状送るタイプの女ですので、そこんとこ、よろしくっ びしっ~!!」と卑猥な返信コメントには容赦しないと予告したのだった。
「優木は、Xの場合は、すでに約27万人のフォロワーを抱える自身のインスタグラムでブロックをした相手に通知は行かず“いつの間にか優木の投稿が見られなくなる”仕様と違うことに着目。Xでは、はっきりと“ブロックした(された)”ことがプロフィールアクセス時に通知されるため、カドが立つ可能性を案じていました。もっとも、主に男性をターゲットにしたグラビア活動を卒業して10年以上が経過。現在は女性層を相手にした美容サロンを運営するなど、経営者として奮闘中ですから、そもそもの話、男性フォロワーの存在は“お呼びでない”ということかも。今後は絶縁状が強調されてしまうブロック機能ではなく、特定ユーザーからのコメントや返信を非表示にできるミュート機能のほうが、相手に通知もされないため、平和にコトを解決できるといえますね」(テレビ誌ライター)
もし、男性ファンが引き続き優木のXを閲覧したければ、彼女が不愉快に感じる可能性がありそうなリプライはグッとこらえる必要がある。
(木村慎吾)