タレント・神田うのが12歳の長女のために作った「ゴージャスすぎる」弁当をお披露目している。
神田は5月27日に更新したインスタグラムで「おはようございます 今日はすき焼きお弁当」「他のお菜は本人大好きなイカ煮物やミニかき揚げ 副菜は小松菜にモヤシにブロッコリー」と紹介し、「皆様 今週もご一緒に頑張りましょーねー」と綴った。
公開された写真の弁当箱には、デザートを含めて11品目が所狭しと詰められており、緑や赤、黄色、茶色と見た目にも美しい色彩豊かなラインナップとなっている。
娘の弁当作りのために毎朝5時に起きるという神田。23年8月に更新したブログでは「毎回ピカピカ、空っぽにして帰ってきてくれる事がやる気の源です。そしてそれが自分へのご褒美でもあります」と手作り弁当へのモチベーションを明かし、「自分が作ったものでどんどん成長していく事に嬉しさと喜び、そして責任の両方を感じています」「娘が生まれるまでは自分で料理はしない『食べる専門』の私でしたが、彼女が生まれてからは『作る喜び』を教えてもらえました」と母としての想いを綴っていた。
「セレブタレントの神田とあって、愛娘の弁当には、分厚いステーキや松茸の天ぷら、ホワイトストロガノフ、海老とキノコのトマトクリーム煮、カニのバターソテー、エスカルゴ、シャインマスカットなど、贅沢すぎるおかずやデザートが並ぶことでも知られています。ただ、そうしたゴージャスすぎるメニュー以上に、世の女性から絶賛されているのが栄養バランスや見た目の美しさにこだわっている点。これには『深い愛情がないとこれほどのクオリティは維持できない』『お金持ちだけど下品になってないから、すごく素敵なお弁当』『もしお金があったとしても毎日これを作れる自信はない』などと絶賛されています。今年2月には、娘がクラスメイトから『流石◯◯ちゃんのママだね!』と言われたそうで、神田は『小6女子に褒められて嬉しい48歳ですwww』と茶目っ気たっぷりに喜んでいました」(女性誌ライター)
神田自身も、高校3年生までは母に毎日、手作り弁当を準備してもらっていたと明かしたことがある。そんな母への感謝の気持ちが、娘への愛情となって脈々と受け継がれているようだ。
(木村慎吾)