インスタグラムなどでは、その人の食生活がよく分かる画像を見かけることがありますよね。また、エックスや掲示板サイトなどでは、写真にすら撮れないような食生活の実態が生々しく投稿されることもあります。
そんな中、「これはちょっと……」と思わずにはいられない“一人暮らしの夜ごはん”を集めてみました。例えば、こんなメニューがありましたよ。
「冷凍ごはんをチンしてふりかけをかけるだけ」「納豆とパック入りごはんとインスタント味噌汁」「スライスチーズをのせたトースト」「ハッピーターン一袋」「卵かけごはんと納豆」
「一人暮らしの夜ごはんなんてそんなもの」という印象もありますが、家族がいて毎日ちゃんとした食事を取っている人からみれば、ちょっと切なさを感じてしまうかもしれませんね。
一方、一人暮らしの人の“贅沢なごはん”はどんなものなのでしょうか?
「かつ丼」「うな重」「お寿司とビール」「美味しいパンとコーヒー」「餃子の王将」「いくら醤油漬け」「ホールケーキの1人食い」といった投稿を見ました。
これらを“贅沢”というのは微妙ではありますが、家族がいるとみんなで取り分けられるものが多いし、好き勝手に美味しいものを選んで買うこともできないので、こういったメニューはある意味贅沢なのかもしれませんね。
まとめると、一人暮らしの夜ごはんは、“ちょっと切なくもうらやましい”ものかもしれませんね。