6月11日、佐藤健と永野芽郁が映画「はたらく細胞」の製作発表会に出席した。朝ドラ以来6年ぶりとなる2人の共演に、注目が集まっている。
「人気漫画が原作の映画『はたらく細胞』は、人間の体内で働く細胞たちを擬人化し、それぞれの細胞の役割をわかりやすく描いた作品です。今回、主人公の赤血球を永野、赤血球とともに体内を守る白血球を佐藤が演じます」(芸能記者)
佐藤と永野といえば、2018年放送のNHK朝ドラ「半分、青い。」でも共演。当時の2人について「週刊文春」は、佐藤が永野に好感を持ち、プライベートで頻繁に電話をかけていたと報じていた。だが、永野は佐藤の電話を「出たくない」とキッパリ拒否していたという。それでも永野ファンの間では、“共演者キラー”と呼ばれる佐藤との関係を心配する声もあがっていたのだが、今回、イベントで永野が「(佐藤とは)6年ぐらいぶりにお会いして」と明かしたことで、「安心した!」「熱愛とかはなさそう」とファンを安堵させている。
一方、佐藤ファンの間では、彼の体調を心配する声があがっているという。
「今回の映画イベントに出席した佐藤は、以前よりも体の線が細く、ホオもこけているように見えました。そのため、彼の激ヤセ姿を見たファンの間では『佐藤くんガリガリすぎてビックリした。大丈夫なのかな』『痩せすぎてて心配になる。役作りだといいけど』『忙しいのかな。ちゃんと美味しいものいっぱい食べて欲しい…』などと心配の声が相次ぐことに。佐藤といえば、来年公開予定のNetflixドラマ『グラスハート』で、主演以外にプロデュース業を兼任するなど多忙を極めています。それだけに体調を不安視するファンも多いようです」(前出・芸能記者)
今年は、長澤まさみとの恋愛映画「四月になれば彼女は」への出演も話題となった佐藤。現在の激ヤセは、一時的なものであるといいのだが。