少子化が進む現代、子どもを4人以上産んで育てている家庭って珍しいですよね。でも、同時に尊敬されることも多いものです。そんな子沢山の子育て事情は、いったいどんなものなのでしょうか。“あるある”ネタを集めてみましたよ。
■経済的にいつもキツい
4人以上の子どもを育てるためには、それなりにお金もかかります。すべての家庭が必ずしもお金持ちとは限らないため、「経済面はいつもカツカツ」というのはよくある話です。けれど、省スペースや節約を心がけ、「家族みんなが助け合って生活している」というのもよく聞きます。
■楽しんで子育てをしている
これだけ多くの子どもたちを産んで育てるということは、根っからの子ども好きなんでしょうね。「とにかく子育てを楽しんでいて、たとえ経済的に苦しくても明るく元気に暮らしている」ようです。側から見ると「スゴい!」と尊敬するしかありませんね。
■名前を呼び間違える
兄弟姉妹が多いと顔も行動も似ているため、親であっても「つい名前を呼び間違える」ことがあるようです。家族の間では「お母さん、また間違えてるよ……」と思うのだとか。
■必ずといっていいほど感染症がうつる
風邪やインフルエンザ、新型コロナなど、感染症に1人がかかってしまうと、「どうしても家庭内感染になってしまう」とか。4人同時にかかってしまうと、これはもう大変ですね。
4人以上の子どもを育てる家庭の“あるある”でした。いろいろと大変なことも多いですが、明るく楽しく暮らしているのを知ると、ちょっぴりうらやましくもありますね。