12月1日発売の「週刊文春」がメンタリスト・DaiGo氏と中学生女子との下半身スキャンダルを報じた。
同誌によると、DaiGo氏は7年前、あるイベントで知り合った当時13歳のA子さんと連絡を取り合うようになり、その後に肉体関係を持ったという。
記事ではA子さんによる赤裸々な告白が綴られているが、この騒動に迷惑をこうむっているのが、歌手のDAIGOだという。
「DAIGOさんの所属事務所に、記事を勘違いした読者から抗議の電話が掛かってくることもあるようで、大いに迷惑しているようです。事務所の幹部は『この際、改名でもさせようか』とこぼしているほど」(別の芸能プロダクションマネージャー)
DAIGOにしてみれば、とんだトバッチリだが、この改名案については決して冗談というわけでもないという。
「DaiGoさんの今回の騒動とは別に、以前からDAIGOさんについては改名の噂が出ていました。DAIGOさんといえば、竹下登元首相の孫として知られていますが、今後その知名度や好感度を活かした、政治家転身もささやかれています。政界に入るとなれば当然、本名での活動が想定される。今年は北川景子さんと結婚して話題になりましたが、改名するなら世間の注目が集まっている時期のほうがいいですからね」(前出・芸能プロマネージャー)
以前から「ダイゴ」の響きには、お茶の間でのトークも「どっちの?」と聞き返す場面が多そうなだけに、このチャンスに本気で考えてみてはどうか?
(しおさわ かつつね)