「アパホテル」での密会報道以降、ネットでは「アパ丸くん」なる呼称が定着してしまったKAT-TUN・中丸雄一だが、その裏では“華麗なるマンション転がし”で大きな利益を出していたようだ。今年1月に元日本テレビアナ・笹崎里菜との結婚を発表していたが、8月、女子大生との密会が報じられ、当面の活動休止を報告した中丸。人気アイドルのメンバーが路上で女子大生をナンパしていたことやビジネスホテルを密会場所としていた点、さらにタクシー代として女性に7000円を手渡していたなどと伝えられたことから、ネットには「ケチすぎる」と呆れる声、「そんなにカツカツなの」と心配する声も上がっていた。
しかし、その裏では億単位の高級マンションを“転がす”財テクで、あっさりと8000万円もの利益を上げていたというのだ。
「8月26日に週刊女性PRIMEが、中丸の知人の話として報じたところによれば、中丸は2020年4月に1億6000万円で購入した都内の湾岸エリアにあるタワマン最上階の1室を、今年3月に売却。専門家の話として、その額2億4000万円と4年間で8000万円もの利益を上げていたと可能性があるとも伝えているんです。マンション売却額が事実であれば、なぜお金をかけない密会をしていたのか謎が深まりますね。ま、単にケチな性格だっただけなのかもしれませんが…。それにしても、スキャンダルは褒められたものではないものの、その鮮やかな財テクぶりには『4年で8000万円の利益はスゴい』『ボロ儲けじゃん』と感心する人や、『まず、1億6000万円で購入できる財力あって羨ましい。芸能人ってやっぱちげーわ』との反応がありました」(テレビ誌ライター)
都内のマンション価格上昇を見越して、敢えて最上階の部屋を購入していたのだとすれば、その不動産投資のセンスはなかなかのレベルかも?
(木村慎吾)