9月をもってテレビ東京を退社することが決まっている池谷実悠アナが、3月に結婚したばかりの夫を位置情報アプリで“監視”していることを告白した。
9月14日に放送された同局系「伊集院光&佐久間宣行の勝手に『テレ東批評』」では、ゲストに俳優・竹財輝之助が登場。現在放送中のドラマ「夫の家庭を壊すまで」で、15年にわたって妻を欺いて不倫を続ける夫・如月勇大役を演じており、池谷アナは同ドラマにハマって「感情移入しまくってる」と話した。
なんでも、劇中で如月が妻の作る手料理を「美味しい、美味しい」と優しく褒めながら食べている姿が「今の夫とそっくりなんですよ」と明かし、「怖すぎて。ここから10年、ずっと二重生活をされるんだと思ったら、生きていけないと思って。位置情報(アプリ)だけ入れてもらいました。あのドラマを観て、怖いってなって、(スマートフォンに)『位置情報入れて!』って。プライベートにも派生して」と、ドラマの影響でGPSアプリを夫のスマホに入れさせたのだという。
「『テレ東批評』の5月25日放送回では、池谷アナは自らを『嫉妬の塊』であると自認し、自分よりもSNSフォロワー数が多い女子アナのアカウントは『全然見ない』『ほぼミュートしてます』『ブロックはしてないんですけど、ミュートしてます。私にとっては存在が攻撃的なんで』などと、過剰なライバル意識を明かしています。加えて今回、新婚夫をGPS監視しているというのですから、ネットでは“地雷女臭”がプンプン漂うとして、『凄い美人でもGPSなんかで管理されるくらいなら絶対に結婚はしたくない』『もっと旦那さんのこと信頼してあげなよ』『何も怪しいことしてなくて、相手のことも大好きって思ってるところにGPS入れてなんて言われたら激冷めだけどな』などの声が並んでいます」(テレビ誌ライター)
夫が納得しているのであれば外野がとやかく言う筋合いではないが、キッカケが不倫ドラマだというのは少々影響され過ぎなのでは?
(木村慎吾)